お仕事

謝辞

多くの方からたくさんの情報を寄せていただき、ここにまとめました。おおぜいの岡崎ファンの力で、このサイトはできています。ありがとうございます。
しかし情報が多すぎて、確認が追いつきません。内容については、各自でご確認をお願いいたします。

また、本来は情報を寄せてくれた方のネームと日付も記載すべきなのですが、メイルが山のようにたまって、わけわかんなくなってしまいました。すんません…
それでも情報を歓迎します (^_^;) →twitterにお願いします。

岡崎さんのお仕事

岡崎さんは「マンガ家」の枠に収まらず、映画、音楽、アートなど多方面に進出していました。マンガだけではなくイラスト、エッセイ、対談やテレビ出演など、その活動は多岐に及びます。
そこで次のように分類しました。

整理しながら感じたのは、なぜこんなものまで?と思うくらい間口を拡げていること、アート関係では硬い文章を積極的に書いていてその方面への関心が強かったこと、映画や音楽関係では仲間と楽しく遊んでいた感じがすることなどです。
そして、そんな岡崎さんの創造性に惹きつけられ、多くの人がいまだに岡崎さんを忘れないでいます。いまだに評論の多いことに、驚きました。

また、岡崎さんは引用を多用することが知られています。引用についてはtachさんのサイトの「岡崎京子による引用・言及事例集」がすばらしく充実していましたが、惜しくも消失しました。一部キャッシュが残っていましたので、ご参照下さい。
音楽についての引用も多いです。作品中に登場する曲やバンドは、sitebbiwの「岡崎京子の音楽趣味を解析する」に詳しいです。

なお、ここに載っている大方の情報は『岡崎京子の研究 』(ばるぼら著)に詳しく載っていますので、ご参照ください。

本を探す

この章は、中古の書籍を探すために作りました。2000年以前は、単行本も絶版だと古書店を回るしか入手方法はありませんでした。しかしその後ネットの発達によって、ネットオークションやネット古書店で入手しやすくなりました。さらに2012年以降は電子ブックによる再刊が相次ぎ、岡崎先生の昔の作品もずいぶん読めるようになりました。
それでもまだ発掘されていないものは多々ありますので、調査でよく使うサイトを参考に挙げておきます。