エッセイ

revised 2012-11-13

岡崎さんは、女性誌を中心にまんが/イラストと文章の混ざったエッセイをたくさん書いていました。その後のコミックエッセイの流れの先駆けと言えます。

連載
単発

連載

『岡崎京子の4コマ好奇心』

週刊『anan』 マガジンハウス
1989年2月17日号No.663−1990年10月5号No.743 全81回
(4コマ漫画+ショートエッセイ)

1.  ラジカル・ガジペリビンバのピリピリ味 (1989.2.17)
5.  卓上ゲームのヒット作を生み出す高橋章子さん(1989.3.24)
10. 視聴率27%の「とんねるずのみなさんのおかげです」スタジオ潜入(1989.4.28)
11. 「PSY」でサイキック体験 (1989.5.5)
15. ”イカ天”こと『平成名物TV・イカスバンド天国』 (1989.6.9)
18. 最近手にした大島弓子さんの『ダイエット』 (1989.6.30)
20. さーさーの葉さーらさら♪♪ (1989.7.14)
21. 追悼、美空ひばり様 (1989.7.21)
25. ”人間アイス”にならないように上着を用意するのって、夏の不条理です(1989.8.25)
30. しみじみと秋。ああ、温泉でもいきたいなぁ (1989.9.29)
31. 日本の新しいプリンセス、紀子さん。 (1989.10.6)
35. ”他にいいコトあるかも”という、意味もなく人を期待させる空気って一種の病かもね。(1989.11.3)
40. 右へならへウェーブってどうもね。 (1989.12.8)
41. ギャルソンの・・・ピンクハウスの・・’80年代の青春の思い出、宝ものです(1989.12.15)
45. ’90年代が始まりました。でも、皆さん、実感ってある? (1990.1.12)
50. 岡崎、結婚します。あさっては楽しいロンドン (1990.2.16)
51. シンコン・リョコーINロンドン。下北沢の方がパンクスが多くて(1990.2.23)
54. 義理チョコを迎え撃つ義理マシュマロ (1990.3.16)
55. あなたがはじめて使ったお化粧品はなあにっ、私はキスミーの色つきリップでした。(1990.3.23)
56. あたくし新幹線に乗ると興奮するのよねぇ。「シンデレラエキスプレス」とかで(1990.3.30)
60. アイスの歩き喰い。素足にサンダル (1990.4.27)
61. 京都の成就院へデニス・ホッパーの写真展詣で (1990.4.11)
62. 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」「ヘアスプレー」に思う。遠いアメリカの青春。(1990.5.18)
65. 24の時バリに行った。一泊よんひゃく円の旅だった。神の国のうそっこ植物をおくとそこは極楽。ウチの極楽にはカエルがいます。(1990.6.8)
70. 最近の水着ってどうもピントこない。私にとってイイなって思うのは’60年代まで。恥じらいが可愛くて。 (1990.7.13)
71. オミヤゲの魔法、どうでもいい、オミヤゲの宝庫といえば江ノ島(1990.7.20)
74. 同じ”可愛い”でも”ファンシー”と”プリティー”はちがうもの (1990.8.17)
75. 「ココロのヨリドコロ理論」 (1990.8.24)
77. 映画「ドラッグストア・カウボーイ」 (1990.9.7)
78. サザエさん「長谷川町子美術館」(1990.9.14)
81.街に出ましょう。オシャレして。ステキな事がまってるかも (1990.10.5)
(ふわふわさんより)

『COLUM the JIGSAW BED TIME DOING』

月刊『カドカワ』 角川書店
1988年3月Vol.6 No.3−1990年1月Vol.18,No.1 全23回
(見たり買ったものについてのショートエッセイ、下記は表題ではなく内容のキーワード)
1.  ”ヤングマーブルジャイアント””ウィークエンド” (3月)
2.  ご近所の古本屋さんで『色名小事典』 (4月)
3.  ”街の宝石”たち (5月)
4.  美空ひばり『不死鳥』コンサート (6月)
5.  吉本ばなな『キッチン』 (7月)
6.  夜明けに実家の床屋で少年が窓ガラス割った (8月)
7.  パリにいった「うたかたの日々」「電視される都市」大原まり子 (9月)
8.  フェリーニの「インテルビスタ」 (10月)
9.  縮みゆく部屋、”うたかたの日々” (11月)
10. 『平凡パンチ』休刊になる (12月)
11. 旦敬介『アマゾンの皇帝』 (1月)
12. ゴダール『右側に気をつけろ』 (2月)
13. えのきどさん『ニッポン非公認記録』 (3月)
14. ルー・リード新譜、ボウイ『ジキー・スターダスト』 (4月)
15. 人間ユメ、つーか妄想が少なくなると、とたんにふけこむ (5月)
16. 喜国さんにばんめの単行本、エムザデジュリアン・コープ (6月)
17. 何故、恋には終わりと始まりが、、”紅茶伝説” (7月)
18. サエキ先生『ヌードなオニオン』「ひらけぽんきっき」 (8月)
19. 引っ越すよ〜ぼよよん、アキナスーサイドミスイ事件 (9月)
20. 『Days Japan』土井たか子インタビュー (10月)
21. 『カズテラ』『フリッパーズ・ギター』 (11月)
22. 水中華、水木しげる”昭和史” (12月)
23. 松田優作、新宿の原由美子 (1月)
(ふわふわさんより)

『オカザキジャーナル』

週刊『朝日ジャーナル』朝日新聞社
1991年1月4日号〜1992年5月29日最終号の最終ページに1ページ連載、全68回

オカザキジャーナル

『オカザキジャーナル』(平凡社、2015)に収録
Amazon


1.私は負けません
2.やっぱ国産は…..
3.我買う、ゆえに我在り
4.ドラグレス・ドラッグ
5.「人工」の美女
6.京京の夏休み
7.本当の戦争
8.濃密なパリの密度
9.頭ボー状態
10.孤独な”超グー”
11.日常のピンチ
12.メディアのパパ、ママ
13.やっぱ、温泉です
14.ナニが「少年の心」だッ!
15.ロウティーン・ポルノ
16.エジソン博士の発明品
17.「私の志集・300円」
18.ああ、お腹がへった
19.インチキ魔女裁判
20.泣けない時代
21.情報不感症
22.存在の耐えられない軽さ
23.悲しい買い物
24.昭和の東京
25.知らなくてもいいこと
26.ごめんね、カリド
27.資本主義という宗教
28.セラピーとしてのオカルト
29.オレは左翼はキライだ
30.虫が良すぎますッ!日本国家!!
31.快楽の斬新的横すべり
32.お姉ちゃんは、心配です
33.電話は声の劇場
34.忙しいときほど本が読みたい

35.TVで観る人間の肌色って・・・
36.報復としての性
37.イラン人にナンパされた
38.女性誌における連鎖の輪
39.死んでもじゅんぐり生まれてくるさ
40.「表現する意識」と「表現する肉体」
41.こんなヤツ信用できないよーだ!
42.GO AHEAD!嘆くな、笑え
43.生きているというリアリティのウスさ
44.ヌードレス・ヌード
45.カジュアルに増える拒食・過食
46.香港の人はスゲエ!!
47.恥をさらすのも一興
48.シアワセのアリバイ
49.無知ゆえのイメージ変換
50.愛に向かう、心の準備
51.曖昧などんかんさ
52.愛ってムゴい
53.モノとココロの間でちょろちょろしていた
54.愛って、はた迷惑
55.無力で無知であることそれが本当に情けない
56.自分が死ぬ、可能性
57.「エグゼキュティヴ・キッズ」の不安
58.がんばれ!!セルゲイ
59.テクノロジーの巨大な疑問符
60.ハロー・アイラビュー グッバイ・ジ・エンド
61.また電話します。じゃ
62.「父性言語」って、どーも
63.感覚は分裂。出鱈目でごめん
64.ゲームはまだ続いている
65.雑誌とゆうのは大変だ
66.でも、シャブはやべーよ
67.私はしりたい「都市の定理」
68.自分と他人が区別できないんですよ
(以上、ふわふわさんより)

『ザ・テレビジョン』 89年頃 角川書店

隔週くらいで半〜1年間くらい

単発

週刊 『anan』 マガジンハウス

1988年 6月17日 630号 特集「男との新しい関係」『SLEEPLESS DOG NIGHT』(→『恋とはどういうものかしら』収録)

1989年 1月20日 659号 特集「’89年は、新しい女の時代だ。」

1989年 4月14日 671号 特集「セックスで、きれいになる。」

1991年 6月 7日 776号 特集「33人の男達が、結婚について重要証言」 イラスト5枚。

1991年 9月27日 791号 特集「こんな部分にこだわって、男は女を選びます」 イラスト2枚。

1992年 7月31日 833号 特集「いちどは見たい、有名人の部屋を大公開!」

1993年 5月21日 872号 岡崎さんの選ぶ本3冊。『ジェニーのなかの400人』、武田百合子『富士日記』、サリー・マン『AT TWELVE』

1993年 8月 6日 883号 エッセイ「鈴木清順が日活時代に撮った、作品のおもしろさを再確認」

1993年10月 1日 890号 インタビュー「ともだちが大切だ!」
「小さい頃からいつも一緒に絵を描いていた女友だちがいたんです。彼女は小さい頃から好奇心旺盛でセンスもよく、私にいろいろな本や漫画、雑誌などを見せてくれました。おかげで私の漫画への興味や意欲もどんどん広がって・・・。彼女がいなかったら、今、私は漫画家になっていたかしらって思いますね。」
「24歳のとき仕事も3年目になり自分の限界を感じだし、漠然と不安になり落ち込んでしまったんです。そんな私を公園に連れ出し、一日中、日向ぼっこに 付き合ってくれた友だちがいました。仕事の話、質問は一切せず、私の心を落ち着かせてくれました。」

1993年11月 5日 895号 特集:100万円、私だったらこう使います。エッセイ「今一番気になる周富徳さんと知り合いになるため、豪華中華晩餐会を主催して一晩で使い切る」

1994年 5月 6日 920号 桜沢エリカと対談「今、私たちが気になる好きな男」。岡崎発言「私、『ナインティナイン』の岡村くんが好き。」

1994年 5月27日 922号 「ひと目惚れ 危険な罠も知っておこう」に、4コマ漫画、4編。

1994年 7月 1日 927号 特集:おしゃれ有名人の誌上バザール 出品は「アクセソワールの靴(22.5cm)とビーズネックレス3000、フェイクファーのバレエシューズ2足組セット3000」

1994年10月28日 943号 桜沢エリカ、原律子とともに、鼎談「セクシャルな男」、3p。イラスト一枚。

1994年11月11日 945号 小沢健二についてエッセイ、「男小悪魔みたいなヒトです。自分が漫画の中で描く男の子にも全体的な線は似てると思ったりするんですが。(以下略)」

1994年12月16日 950号 「カッコいい男VSカッコわるい男」、イラスト2枚。

1995年 3月24日 963号 「カッコいい体で、カッコいい服」にコメント。(以上、pooh、1999)

19–年–月–日 974号 『ドアノックチャンプ』 かっこいい男特集でオザケンの魅力について(2p)

19–年–月–日 —号 『美容院との正しいつきあい方』掲載号不明(802号?)、ヘアスタイル特集、カラー3p

月刊 『クレア』 文芸春秋社

1990年5月 アンケート特集:マリコ・ショック。小見出しは「わりといい加減に結婚しました。ドレス着たいとか、夢はなかった。」

1990年9月 岡崎京子のWAKUWAKUルポ「話題のバシャールに会ってきた」2p。

1991年8月

1992年1月 「話題の人100人アンケート ’91わたしの○と×」にコメント。

1993年6月 特集:みんなのうた 対談(?)「輝け!日本アルバム・ジャケット大賞」、審査員は、岡崎京子と日比野充希子のふたり。4p。コラムに「岡崎京子のベスト5」あり。以下、そこから岡崎による感想を省略して引用、「ジャングル・ブギ(笠置シヅ子)、リンゴ追分(美空ひばり)、スーダラ節(植木等)、愛の挽歌(つなき&みどり)、アカシアの雨がやむとき(戸川純)」

1993年7月 特集:みーんな悩んで大きくなった

1994年4月 特集:東京を探せ エッセイ「岡崎京子が巡る 80’s流行スポット夢の跡」2p。イラストあり。

1994年6月 特集:ポルノな気分 岡崎京子の感じる写真と絵のリスト

1996年5月 特集:胸ときめく音楽 インタビュウ「CDラックちょっと拝見! 最近のお気に入りはジミヘンとオザケン」1p。Goodな時に聴くCD(「恋すれど廃盤全集」「嗚呼懐かしの女性ポップス」「DOOPEE TIME」「かせきさいだあ三」「Nice Ass」「GIULIETTA DEGLI.SPIRITI」)。Badな時に聴くCD(「HEAD」「THE PIPER AT THE GATES OF DAWN」「腹ふり」「20JAZZ FUNK Greats」「AUTO DA FE」)(以上、pooh、1999)

隔週刊『Olive』

1989年12月18日 174号 「新しい渋谷で、遊ぶ!」

1990年 1月18日 175号 「90年・星座別 ツキを呼ぶおしゃれ。」

月刊『カドカワ』


1990年4月号 Vol.3 No.4 総力特集〜坂本龍一 証言構成①:”BEAUTY”を聴く~氷室京介、岡崎京子、いとうせいこう 他
1990年8月 岡崎京子スペシャル(写真右)
1991年1月号 Vol.9 No.1
『 コラム・ザ・ジグソー 』さくらももこ、黒木瞳、岡崎京子、遊佐未森 他
1990年7月号〜1992年6月号
連載まんが『カトゥーンズ
1993年12月号 Vol.11 No.12
特別ライヴシリーズ:小沢健二 / カラーグラビア+岡崎京子ライヴコミック
1995年9月号「100人による手塚治虫スペシャルPart.2(p.71~95)100人に聞いたわたしの好きな手塚作品<マニアック編>」『アポロの歌』について、喜国雅彦と共に寄稿

『B級BANANA』

吉本ばなな著 福武文庫 1995年
「岡崎京子さんとのQ&A」

『「90年代をリードする90人」たちの今』

『SPA』 1995.6/21号
「この5年間はセックスやドラッグといった過剰なものばかり描いてきたけど、今は現実と空想の境目がなくなっていますよね。現実の劇的な事件をそのまま漫画に書いても、何も出てこないと思う。今はむしろ、昔の向田邦子さんのドラマ「阿修羅のごとく」みたいな、さりげない日常の恐怖を描きたい。だから今、私が目指しているのは”漫画界の向田邦子”なんです(笑い)」(1990年新年号の「90年代をリードする90人」(下記)を受けて)

『東京人』1995年3月 No.90

都市出版
エッセイ:実相寺昭雄・岡崎京子
終着駅から始まる旅(写真):荒木経惟

『自由時間』1995年2月? 95号

マガジンハウス
特集:男性解放/私の好きなエロチック ポルノ・グラフィーを学問す
友川かずき 林政明 三國連太郎 /久世光彦 みうらじゅん 岡崎京子 立川談志 山口椿 ほか

『韓国極楽の旅』

『BRUTUS』94/8/1号 特集:誰もが一度夢見た旅へ/マガジンハウス
岡崎京子の韓国エステ&マッサージの体験レポート

『コミック界の3姫が白状した、「アイツのオッパイ、私のオッパイ」』

『CLIQUE』1993年4月5日号 マガジンハウス
岡崎京子、桜沢エリカ、原律子がオッパイについて語る

『ゴメス』 93年1月号〜94年5 or 6月号 パルコ出版

フリーペーパー(廃刊)。イラストエッセイ『虹の彼方に』(1p)
「あのフリペは今考えると、天久聖一さんや岡崎京子さんも連載しててトンデモ豪華でした。」「(岡崎さんの連載は)割とほのぼのっとした内容が多かったと思います」(吉永美和子、2012)
GOMESマンガグランプリ審査員もしていた →その他
『私は貴兄のオモチャなの』収録の『虹の彼方に』とは別作品らしい。
『ゴメス』については →骰子の眼『マンガ漂流者(ドリフター)』第22回

『岡崎京子の香港中国美容健康的婦女四人旅行漫画記』

『GULLIVER』No.57 マガジンハウス 1992年9月

『無人島に持っていく1冊は?』

『ELLE』日本版 ハースト婦人画報社 1992年頃
「岡崎京子さんはボリス・ヴィアンの「うたかたの日々」をあげていました。 その本についての感想と、「でも、やっぱり持っていくのは白いノート。 自分の事を書き込んだほうがいい」と書いてました。」(たかし、2005)

『中川比佐子と岡崎京子のチャーム・アップ・レッスン』

 『中川比佐子のチャームブック サッシュのメイクアップ講座』宝島社、111ページ、1991年
中川比佐子と岡崎京子のチャーム・アップ・レッスン
ヒチャコと沼田元気のチャーム・ルーム その他
全身ヴィヴィアン・ウエストウッドずくめでセクシーポーズをとっているグラビア及びイラストが数ページ

『ヤングロゼ』 角川書店

巻頭エッセイ(1p)。毎回テーマにそって数人のマンガ家がイラスト&コメントを寄せる
「言ってほしい殺し文句」などのテーマで数回。

『私の大好物2』

 文藝春秋社、1997年
週刊文春の連載「私の大好物」で岡崎さんの回。東京浅草の老舗洋食屋「ヨシカミのカツサンド」を紹介。

『流行通信HOMME』

1991年7月号

『銀座3丁目から』

マガジンハウス A5判 通巻1号(創刊号)1990年9月—通巻33号(終刊号)1993年5月
1990年 9月号 『恋人たち1』
1990年 10月号『恋人たち2』
(ともに『恋とはどういうものかしら?』収録)

『初恋−有名人100人が綴った、それぞれの想い』1990 マガジンハウス

p52-53  「すべての恋は初恋で、あーる。 岡崎京子」本人エッセイ+アンケート回答 →Amazon

パンフレット記事 SANYO POWWOW TIME 1990.6

p3 白黒顔写真 記事タイトル「行き先は決まってないの 岡崎京子」
p4 本人の語りを文章に起こした記事

『SPA!』

1990年2月14日号の表紙に登場
同日発売の『ショコラな気持ち』とチョコを手に持っている。発売記念らしい

『90年代をリードする90人』

『SPA!』 1990.1/3-10号

『MORE』

1989年5月号
詳細不明

『 CUTie』1988年10月号

月刊化される前のCutie
特選・現代娯楽之戯画草紙 ~田口トモロヲ、岡崎京子、中島らも、中野久美子

『TYO』VOL.3

1988年4月号 CBSソニー出版
イラスト・エッセイ

『百人力新発売 新しい「知」を担う百人一論 ネオ・インテリジェンス宣言』

F・B・I (編)、赤瀬川原平、荒川洋治、池田満寿夫、黒木香、高杉弾、しりあがり寿、草森紳一、林海象、四方田犬彦ほか ネスコ 1988年
「カッコイイはエレキテル」というタイトルで何か書いています。 →Amazon

『富士日記を読む』

『富士日記』を読む

中央公論新社、2019年
Amazon

武田百合子の名著『富士日記』を、大岡信、庄司薫、ホンマタカシ、川上未映子ら30人が語っています。
「『富士日記』を読む / 岡崎京子 著」と題した一文。岡崎先生は武田百合子のファンだったそうです。